「カテキンオリゴマーの高選択的合成に成功」(鈴木教授研究グループ)
本G-COEの拠点リーダーである
鈴木啓介教授らのグループが、ポリフェノールの一種であるカテキンのオリゴマーの合成に初めて成功しました。
カテキンオリゴマーは植物中に多く含まれる成分ですが、構造が複雑で、かつ化学的に不安定であることから、
これまで高純度の化合物を得ることが難しいとされていました。鈴木教授らは活性化基と活性化剤の組み合わせを詳細に検討し、
各種のオリゴマーのブロック合成を可能とする手法を開発しました。
この方法を利用すれば、これまでにない新たな有用生理活性化合物の発見も可能になると期待されています。
この成果論文はVIP (Very Important Paper) としてAngewandte Chemie誌に掲載され、当掲載号の表紙を飾りました。
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